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日本維新の会
参議院千葉県選挙区第1支部長
愚直に、まっすぐ。
身を斬る改革で政治への国民の信頼を取り戻す。
2011年習志野市議会議員に当選以来、全議会で一般質問に登壇し、受動喫煙防止条例の制定やパートナーシップ制度の導入などを実現しましたが、国の指針が定まっていないため実現出来なかった項目も少なくありません。国から地方に権限を委譲して地域の創意工夫による日本全体の活性化が求められています。また、国民の政治不信を払しょくするには、議員定数・報酬の削減などの身を切る改革と文通費の使途の透明化は必須です。さらに、我が国を取り巻く現実の脅威に対応できる外交・安全保障政策に取り組み、平和主義の理念と戦争放棄を堅持した上で憲法改正議論を始めるべきです。私は日本維新の会参議院千葉県選挙区第1支部長として、政治への国民の信頼を取り戻し、中央集権型の政治の突破と現実に立脚し世界に貢献する外交・安全保障を推進することで新しい日本を拓いていきます。
佐野正人 ~維新8策~
<改革なくして成長なし>
1
身を切る改革
議員定数3割削減、議員報酬3割カット、議員特権の抜本見直し、企業団体献金の禁止等「身を切る改革」を一層推進し、国と地方の行政において、納税者が納得できる税金の使い方を徹底します。その一環として「文通費改革法案」の成立に力を尽くします。政府及び国会の運営、選挙に関する古く非効率な慣行を見直し、時代に即した合理的な仕組みにつくり変えます。
2
地方税改革
中央集権体制から、「ヒト・モノ・カネ」を地域に委譲し、地域特性に応じて各地域が主体的に意思決定を行い自立・活性化していくことを可能とする地方分権体制に移行します。国の役割は外交やマクロ経済などに絞り込み、内政を地方・都市の自律的経営に任せることで、それぞれの役割を強化します。
3
安全保障
日本の安全保障に対する不安を解消するため、将来に亘り戦争を起こさず、国民の生命と財産を確実に守るための「積極防衛能力」を構築します。防衛費を増額し、核拡大抑止についても議論を行います。また、経済安全保障やインテリジェンス、食料安全保障、エネルギー安全保障など非軍事面の安保体制の拡充を図ります。
4
景気対策と成長戦略
消費税減税、ガソリン減税、社会保険料減免などの緊急経済対策を最優先で実現します。長期的な成長戦略としては、税、社会保障、労働市場を三位一体で改革して国民の可処分所得を底上げし、経済成長と格差解消を実現します。 併せて労働市場の流動化を進め、誰もが何度でも安心して挑戦できる活力ある社会を築きます。
5
教育・子育てへの投資
高等教育・幼児教育の無償化、給食費無償化などの未来への投資を推進します。少子高齢化や人口減少の状況を踏まえ、出産にかかる費用の完全無償化を実現します。また、離婚した夫婦が子どもたちに対してお互いが保護者の責任を果たしていけるように「共同親権制度」を採用し、子ども第一の視点での親権制度を導入します。
6
危機管理と環境政策
危機管理においても、統治機構改革(道州制)の理念の下、隣接都道府県での情報共有や広域自治体への消防組織設置など、相互扶助による迅速な対応が可能な体制を構築します。環境政策については、再生可能エネルギー分野など、温暖化対策に資する研究開発を積極的に推進し、技術革新と雇用創出を実現します。
7
多様性の推進と動物との共生
同性婚を認め、性的少数者が不当に差別されないための立法措置を講じます。戸籍制度を維持しながら選択的夫婦別姓制度の導入を目指します。また、犬猫殺処分ゼロを目指し、愛護団体の支援充実や保護犬・保護猫の譲渡会の活性化を推進し、不条理な繁殖・販売ビジネスをなくします。
8
憲法改正
憲法改正原案「教育の無償化」「統治機構改革」「憲法裁判所の設置」に加えて、平和主義・戦争放棄を堅持しつつ自衛隊を憲法に位置づける「憲法9条」の改正、他国による武力攻撃や大災害、テロ・内乱、感染症蔓延などの緊急事態に対応するための「緊急事態条項」の制定に取り組みます。
プロフィール
1967年10月生まれ、千葉県市原市出身
学歴
五井中、京葉高校、日本大学法学部卒業
職歴
オリエント時計(株)営業(三越・伊勢丹・高島屋)商品・宣伝販促企画
エプソン販売(株) 営業(ソフトバンク)WEB直販サイト販促企画
議員歴
習志野市議会議員3期
1期目:みんなの党公認
2・3期目:無所属
会派:民意と歩む会/代表
一般質問登壇44回(全議会)
四市複合事務組合/議長
習志野市動物愛護推進議員連盟/代表
趣味
秘湯巡り、居酒屋探訪、スポーツ観戦、和道流空手道初段